3.11東日本大震災の被災地の人々へ、真庭地域の〝こころ〟を高校生が携え被災地へ届けます。そして、被災地の人々の〝絆〟を身をもって感じ、目に見えない大きなものを真庭へ持ち帰ります。
高校生は真庭に何を持ち帰ってくれるのでしょうか、そして高校生と共に地域に住む人には何ができるのでしょうか、そして、そこから生まれる真庭の〝絆〟とは。ヒトとヒトをどんどんつなげていきます。詳細は、また後日。
今日は、そのバックアップチーム、真庭高校の先生方とNPOメンバーの会議です。今回も、熱く、そして長く、じっくりと話しました。
さて、今回から、この事業専属アルバイトとして、横山彩佳さんが加わりました。落合高校OGの大学生です。以下、横山さんのレポートです。(ここまで、たかき)
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今日は「ヒトツナギお見米プロジェクト」の打ち合わせで高木さん、切明さんと一緒に真庭高校へ行ってきました。
今回は、高校側の先生方とPR方法やスケジュールの確認など具体的な実施内容を話し合いました。
私は今日が初めての顔合わせでしたが、先生方の生徒や地域に対する様々な思いが伝わり、今回のプロジェクトが一過性のものではなく、大きなきっかけとなって今後の真庭市活性化につながっていくことを強く感じました。
校内では生徒のみなさんから素敵な笑顔で「こんにちは!」と挨拶され、とても良い気持ちになりました。
元気な高校生たちと一緒に、真庭市全体を盛り上げていきたいと思います!
横山